@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00010153, author = {小寺, 和郎 and 舟橋, 紀男 and 宮崎, 照雄 and 窪田, 三朗}, issue = {2}, journal = {魚病研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 1. 淡水馴到の時間的延長および馴到期間中の薬剤投与により, ビブリオ病の発病を阻止出来るかどうかを試験した。 2. 淡水馴致は, 採捕後24時間程度で淡水化する区および1週間程度汽水飼育する区の2試験区について行なった。その結果, 淡水区は汽水区に比して早期にへい死率が高くなる傾向を示したが, 5日目では両区とも同程度となり, 6日目以後からは逆に汽水区の方がへい死率が高くなった。この差についての考察を行なった。 3. 馴致時間の遅延, 薬剤投与等による発病阻上効果はなかった。}, pages = {183--184}, title = {アユのビブリオ病-Ⅰ : 淡水馴到を遅延した場合の発症状況について}, volume = {8}, year = {1974} }