@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00010186, author = {宮崎, 照雄 and 窪田, 三朗 and 神谷, 憲一}, issue = {3}, journal = {魚病学会}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 1981年から1985年にかけて奈良県および三重県下で, 春と秋の低水温期に養殖イロゴイ幼魚を野外池から清水池に移動した際, それらの魚の間に運動の緩慢, 外部からの刺激に対する反応低下を示した後, 眠るように池底に横臥し, やがて斃死するといった病徴を示す疾病が発生した。この疾病は“眠り病症候群"と 呼ぶべきで, 種々の病因で起こるといわれている。その病魚の一部 を病理組織学的に調査した結果, Ichtyobodo necator の 鰓寄生が認められたので, その病理組織像について述べ る。}, pages = {209--210}, title = {コイのイクチオボド症の病理組織}, volume = {21}, year = {1986} }