@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00010318, author = {Kimura, Taeko and 木村, 妙子 and Sekiguchi, Hideo and 関口, 秀夫}, issue = {1-4}, journal = {Venus : the Japanese journal of malacology}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 日本太平洋岸の汽水湖である浜名湖において,在来種ホトトギスガイと外来種コウロエンカワヒバリガイの浮遊幼生と着底稚貝の2年間にわたる高頻度の定量調査とコホート分析を行い,時間的変動を調査した。その結果,時間的変動傾向は浮遊幼生,着底稚貝とも2種間で類似していた。一方,密度は着底稚貝では大きな差がみられた。調査地点聞では両種とも着底稚貝の密度は類似した傾向にあることから、2種の微小生息域の違いは加入以降に決定されると考えられた。また,コウロエンカワヒバリガイは大型個体の加入は見られているのにも関わらず,着底稚貝がほとんど観察されなかったことから,おそらく別の場所で2mm以上の殻長に成長した後,調査地内に移動したと推察された。}, pages = {11--24}, title = {Comparison of Early Life History of Native and Exotic Mytilids, Musculista senhousia and Xenostrobus securis, in the Brackish Lake Hamana, Japan}, volume = {70}, year = {2012} }