@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00011170, author = {川口, 敦子 and KAWAGUCHI, Atsuko}, journal = {人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要, JINBUN RONSO : BULLETIN OF THE FACULTY OF HUMANITIES, LAW AND ECONOMICS}, month = {Mar}, note = {application/pdf, スペインの「トレド管区イエズス会文書館」および「パストラーナ文書館」は、日本では主にキリシタン研究に関わる日本関係文書を多く所蔵することで知られているが、現在は2館ともに名称が変更されていることや旧パストラーナ文書館の所在地が変わっていることは、あまり知られていないようである。松田毅一『在南欧日本関係文書採訪録』(養徳社、1964)にはこれら2館が所蔵する日本関係文書類のカタログ番号が記載されているが、これらの番号も現在は変更されており、また旧番号から新番号をたどることが困難な状態にある。本稿は、旧トレド管区イエズス会文書館・現 Archivo de Espana de la Compania de Jesus en Alcala de Henares および旧パストラーナ文書館・現 Archivo Franciscano Ibero-Oriental が所蔵する日本関係文書について、筆者の現地調査に基づき、松田氏のカタログ(旧番号)に対応する新番号を示し、今後の資料調査と研究に資する情報を提供することを目的とする。}, pages = {115--129}, title = {旧トレド管区イエズス会文書館および旧パストラーナ文書館の日本関係文書のカタログ番号について}, volume = {34}, year = {2017}, yomi = {カワグチ, アツコ} }