@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00011270, author = {奥田, 久春 and OKUDA, Hisaharu}, journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 今日の大学教育にはアクティブラーニングの推進とグローパル人材の育成,特に学生の海外留学が要請されているが,これらを有機的に連携させるために,アクティブラーニングによる学びをどのように海外留学に結びつけられるのかについて考察していく.その際に,アクティブラーニングで語られる「主体的な学び」とグローバル人材で語られる「主体性」とが結びつくと思われるが,いずれも共通するのは,主体的とは能動的というだけでなく他者との関わりの中で「主体」が形成されていくものだということである.この「学び」に気づき,グローパル社会で更に主体性の形成に目を向けることができれば,部外留学への動機づけになるのではないだろうか.}, pages = {125--128}, title = {アクティブラーニングが大学生の留学動機に与える影響に関する予備的考察}, volume = {23}, year = {2017}, yomi = {オクダ, ヒサハル} }