@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00011821, author = {市川, 則文 and ICHIKAWA, Norifumi}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, BULLETIN OF THE FACULTY OF EDUCATION MIE UNIVERSITY. Natural Science,Humanities,Social Science,Education,Educational Practice}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 学校現場において、授業研究を中心とする質の高い校内研修等は、教師の力量形成には不可欠なものである。このことは、世界からも注目を浴び、日本教育の優れた一つであると認識されてきているが、この校内研修等において、管理職をはじめとするスクールリーダーが、授業への指導・助言を適切にしているのかと、大変に危惧するものである。急激な世代交代が進む教育界にあっては、授業を鋭く観察し個々の教師に応じて、質の高い指導・助言ができるスクールリーダー等の人材育成が、特に求められている。そこで、発達心理学・認知科学で著名な今井むつみ氏の論を手がかりとして、筆者の経験をふまえ鋭い観察力のあるスクールリーダー等の育成に関しての考察を論じる。}, pages = {167--175}, title = {鋭い観察力のあるスクールリーダー等の育成に関する研究(1) ― 今井むつみ氏の論を手がかりとして ―}, volume = {69}, year = {2018} }