@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00011834, author = {國仲, 寛人 and KUNINAKA, Hiroto and 荻原, 彰 and OGIHARA, Akira and 後藤, 太一郎 and GOTO, Taichiro}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, BULLETIN OF THE FACULTY OF EDUCATION MIE UNIVERSITY. Natural Science,Humanities,Social Science,Education,Educational Practice}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 理科の授業実践におけるICTの活用としてシミュレーション教材が知られているが、小中学生を対象としたものは現象をアニメーションにより説明するだけのものが多い。コロラド大学ボルダー校物理学科で開発されたシミュレーション教材PhET(The Physics Education Technology Project)は、様々な科学現象を小学校から大学レベルまで扱える構成となっており、日本語にも翻訳されている。PhETのホームページにアクセスすれば、誰でも無償でホームページ上のシミュレーションを活用することができる。しかしながら、日本の小中学校ではほとんど普及していない。様々な条件設定をすることで科学現象を理解できることから、私たちは小中学校におけるPhETを活用した授業づくりを教員研修を通じて提案し、三重県内の小中学校教員による実践が行われはじめた。ここではその取組状況と、PhETを効果的に使うための課題について報告する。}, pages = {313--318}, title = {小中学校の理科の授業におけるシミュレーション教材PhETの活用}, volume = {69}, year = {2018}, yomi = {クニナカ, ヒロト and オギハラ, アキラ and ゴトウ, タイチロウ} }