@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012774, author = {原田, 幸子 and Harada, Sachiko and 山本, 裕子 and Yamamoto, Yuko and 黄, 文哲 and Huang, Wenche and 冨樫, 健二 and Togashi, Kenji}, journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は,高等教育コンソーシアムみえで展開されるPBL 型の2 つの授業において,地域志向型ルーブリックを導入し,その有用性と課題を検討する.今回デザインした地域志向型ルーブリックは,地域課題の解決にかかわる能力(「地域課題の解決のため,情報収集し,分析する力」,「地域課題を解決する力(解決策を考案する力)」,「修得した知識・知見を活用する力」,「グループをひっぱる力」,「他者と協働する力」)の5 つを評価指標とし,授業の前後に提示し,受講生に回答を求め,各項目の伸びを測定した.その結果,どちらの授業科目においても5 つの力の数値は伸びており,学生らがこれらの能力を伸ばした可能性が示された.}, pages = {71--74}, title = {高等教育コンソーシアムみえにおけるPBL型授業を対象とした地域志向型ルーブリックの検討}, volume = {25}, year = {2019}, yomi = {ハラダ, サチコ and ヤマモト, ユウコ and ホァン, ウェンヂェ and トガシ, ケンジ} }