@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012779, author = {中切, 正人 and 橋本, 康弘 and 宮下, 伊吉 and 大久保, 貢}, journal = {大学入試研究ジャーナル}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は,文系のパフォーマンス評価を国立大学のAO・推薦入試に活用して汎用的な選抜・評価方法の確立を目指す実証的研究である。高校生のグループワークによるパフォーマンス課題「2050 年の未来の時間割」を導入した授業を開発し,そこで測定される情報収集力・高次の思考力・コミュニケーション力の構成要素とその評価規準を示した。そして,授業中の高校生の活動がコミュニケーション力の評価基準(ルーブリックで提示)に基づいて評価された。授業後,評価者により測定方法とルーブリックが評価され,報告者が評価結果を分析したところ,ある程度の信頼性と妥当性が検証された構成要素と,再検討が必要な構成要素が明らかになった。}, pages = {85--90}, title = {AO・推薦入試を見据えた文系パフォーマンス評価――パフォーマンス課題「未来の時間割」の実践とコミュニケーション力の評価の分析――}, volume = {29}, year = {2019} }