@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012867, author = {菊池, 紀彦 and Kikuchi, Toshihiko and 北村, 京子 and Kitamura, Kyoko}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 超重症児に対する教育支援の手がかりを得ることを目的に、2名の超重症児を対象としてNIRSおよび心拍数変化(HRおよびHRV)から、嗅覚刺激の受容状態と覚醒水準の維持・向上についての検討を行った。2名の超重症児は、NIRSにおいて眼窩前頭部のOxy-Hb変化に異なった結果を示した。一方で、両者とも心拍数変化(HRおよびHRV)については、有意な上昇あるいは有意な変動が認められていた。このことから、嗅覚刺激の呈示が両者の覚醒水準の上昇に寄与している可能性が考えられ、嗅覚刺激を用いた教育支援への応用の可能性が示唆された。}, pages = {43--48}, title = {Near-infrared spectroscopyとHeart Rateによる超重症児の嗅覚受容評価}, volume = {34}, year = {2014}, yomi = {キクチ, トシヒコ and キタムラ, キョウコ} }