@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012869, author = {蓑川, 惠理子 and Minokawa, Eriko}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 「日本語教育」という言葉を聞いたことがある、また実際に大学の日本語教育コースで学んでいる、という大学生が、日本語教育が置かれている現状についてどのくらい知っているだろうか。これは、大学生についてだけ問うべきことではなく、日本に住んでいる私たちすべてについて言えることである。最近、町でよく見かける観光客ではない外国人、公立小・中学校に在籍する外国人児童・生徒など、私たちの身近に外国人がいることが当たり前になった。しかし、直接知り合いでないと、身近に外国人が暮らしているということは実感しにくい。そこで、さまざまな角度から、日本における日本語教育、外国人に関する話題を取り上げ、実際に日本で暮らす外国の人々が日本語を勉強している姿を見ることを通して、科目名の「日本語教育の現状と課題」を知り、考えるきっかけを作ることを試みる。}, pages = {55--60}, title = {「日本語教育の現状と課題」の実践報告 ― 日本語教育の諸相を知る・見る―}, volume = {34}, year = {2014}, yomi = {ミノカワ, エリコ} }