@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012874, author = {岡田, 珠江 and Okada, Tamae}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 三重大学教育学部附属教育実践総合センターでは、2011年度より3年間に渡りフライブルクカソリック大学(Katholische Hochschule Freiburg/Catholic University of Applied Sciences Freiburg)と国際交流を進めてきた。本稿では2011年から2013年までの3年間に渡るセンターとフライブルクカソリック大学との交流実績を報告するとともに、特に2013年度は広範囲に渡る交流が展開されたので、これらについてはその詳細を紹介する。各年度に行ったのは、附属教育実践総合センター教員と大学院生・内地留学生(現職教員)が、フライブルクカソリック大学や市内の小中学校、幼稚園、シュタイナー学校、周辺の教育施設を訪れ、交流することである。これは訪問者にとって非常に貴重かつ意義深いものであった。また、フライブルクカソリック大学からは2012年度と2013年度は2名の教授が三重大学を訪れ、教育学部ならびに教育学研究科の授業や講演を行った。2013年度はフライブルクカソリック大学学生(大学院生1名と学部生1名)がドイツ学術交流会DAADの支援プログラムの一環として、三重大学に1ヶ月程の短期留学を行った。このように教育実践総合センターでのフライブルクカソリック大学との国際交流は、年を追う毎に交流の幅を広げて展開し、実績を重ねてきた。本事業の成果は、研究、教育、地域への貢献等、様々な側面に現れており、本事業の継続は教育学部として、また当センターとして非常に大きな意義があると考える。}, pages = {89--94}, title = {ドイツ・フライブルクカソリック大学との交流 ―2011~2013年教育実践総合センター活動報告―}, volume = {34}, year = {2014}, yomi = {オカダ, タマエ} }