@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012894, author = {森脇, 健夫 and Moriwaki, Takeo}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 今回の学習指導要領における一つの新しい概念として出された学習方法の類型である「活用」の学習(授業)の意義と課題を論じた。「活用」の授業(活用型授業)において重要なポイントは、1.意味の復権(教師が自ら教えようとする教科内容の意味について熟知していること)2.アクチュアリティ(学習者にとって関係性のあるリアリティ)3.横型と縦型の活用を意識することである。そのことによって基礎・基本の習得、とくに基本の習得に大きな役割を果たす可能性があることを論じた。}, pages = {7--12}, title = {活用型授業(学習)の意義と課題}, volume = {35}, year = {2015}, yomi = {モリワキ, タケオ} }