@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012904, author = {田中, 伸明 and Tanaka, Nobuaki and 田中, 賢治 and Tanaka, Kenji}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 平成25年度より実施された高等学校学習指導要領において、数学科「数学Ⅰ」の学習内容として、「データの分析」が導入された。「データの分析」は統計学の基礎となるものであり、現実の事象を数学的に考察し、生徒の思考力や判断力を養うために不可欠な学習内容である。学習指導要領には、「データの分析」の目標は、「統計の基本的な考えを理解するとともに,それを用いてデータを整理・分析し傾向を把握できるようにする。」と記されている。本稿はこの「データの分析」の学習において、様々な実証的データを用いて、現実の事象を数学的に捉え、考えさせる授業実践をもとにした、構成主義的な学習方法についての研究報告である。実際の学習指導にあたってはグラフ関数電卓を利用し、グループによる協同学習の手法を取り入れている。}, pages = {71--76}, title = {実証的データを用いた「データの分析」の構成主義的学習 ―グラフ関数電卓を利用して―}, volume = {35}, year = {2015}, yomi = {タナカ, ノブアキ and タナカ, ケンジ} }