@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012909, author = {北村, 京子 and Kitamura, Kyoko and 菊池, 紀彦 and Kikuchi, Toshihiko and 下村, 勉 and Shimomura, Tsutomu and 須曽野, 仁志 and Susono, Hitoshi}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 近年、教育現場でICTが普及しつつある。ただし、現在のICT機器やICT教材が必ずしもすべての子どもたちに使いやすい仕様になっているわけではない。ATを備えたICT機器やICT教材の活用が重要となってくる。ATの進歩により、障がいのある子どもたちにも活用できるICT機器やICT教材も増えてはいるものの、ICT教材に関しては、子どもの実態に応じたものは、少ないのが現状である。子どもの実態把握をし、障がい特性に応じたICT教材が必要とされる。筆者は、3名の子どもたちを対象に、障がい特性に応じたICT教材(ワンタップ教材)を開発し、授業実践を行った。その結果、子どもの状態を適切に評価した上で、かかわりの中で得られた情報を蓄積し、開発した教材にさらに工夫を重ねていくことが重要であることが明らかとなった。また、教師には、授業実践から得られた知見に基づいた教材開発及び工夫した実践知の蓄積が必要であるということが示唆された。}, pages = {103--108}, title = {特別支援学校における障がい特性に応じたワンタップ教材の開発と授業実践}, volume = {35}, year = {2015}, yomi = {キタムラ, キョウコ and キクチ, トシヒコ and シモムラ, ツトム and スソノ, ヒトシ} }