@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012912, author = {尾上, 修一 and Onoue, Shuichi and 平山, 大輔 and Hirayama, Daisuke and 後藤, 太一郎 and Goto, Taichiro}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 小中学校教育の中で児童生徒の科学的思考力を育成するために、実験や観察から正しく情報収集をし、その結果から考察することができる授業の充実が重要である。このために、理科実験の分野で利用するために開発されたデータロガーと各種センサを用いたパソコン計測実験が欧米では導入されている。多種多様なセンサを用いることで、目に見えない科学情報が自動計測され、リアルタイムにグラフ化されることから、実験結果を正確に捉えることができる。しかしながら、日本ではあまり普及していないのが現状である。本研究では、小中学校における理科実験の中で、データロガーを活用することで現象をとらえやすい実験を抽出し、そのための教材開発と実験マニュアルの作成を行った。そして、授業実践および教員研修を行い、データロガーの効果的な活用を紹介するとともに、三重CSTを中心に三重県におけるデータロガーを用いた実験を推進している。}, pages = {119--123}, title = {データロガーを活用した理科教材開発とマニュアルの作成}, volume = {35}, year = {2015}, yomi = {オノウエ, シュウイチ and ヒラヤマ, ダイスケ and ゴトウ, タイチロウ} }