@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012913, author = {平井, 智子 and Hirai, Tomoko and 瀬戸, 美奈子 and Seto, Minako}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 現在の公立中学校には、不登校をはじめ、発達障害、非行など、様々な課題を抱えている生徒が多く在籍している。また、保護者の養育方針も多様化しており、学校教員は様々なニーズに対応していく必要がある。そのような状況の中で、筆者の勤務する中学校には、集団に適応することが難しい生徒に対する援助資源として、「校内適応指導教室」が設置されており、何らかの理由で集団適応に支援を要する生徒が利用できる。本稿では、筆者が教育相談担当として、校内適応指導教室を活用し、支援を行ったケースを分析し、その役割、ニーズ、課題を検討することで、不登校に特化しない校内適応教室の在り方をさぐる。}, pages = {125--130}, title = {公立中学校における校内適応指導教室の役割と活用に関する実践研究}, volume = {35}, year = {2015}, yomi = {ヒライ, トモコ and セト, ミナコ} }