@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012914, author = {宮本, 秀男 and Miyamoto, Hideo and 瀬戸, 美奈子 and Seto, Minako}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 反社会的問題傾向のある生徒への対応において有効な手立てとは何かを見い出すために本研究で検証をおこなうこととした。結果として、学校現場だけでなく行政等の諸機関との連携が生徒本人、保護者そして担当教員の負担軽減と課題解決のための見通しを立てる上で極めて円滑に進めることができた。場合によっては、医療機関との連携も重要なポイントとなる。ケース会議での連携における認識として、行政諸機関の「できること」「できないこと」の受け持ちの領域を相互が理解と確認を積み重ねていくことが課題解決への重要な決め手となる。本事例から、特別支援教育の視点、生徒指導の視点、家庭への援助、他機関との連携といった多様な支援の視点をもつことが必要であることが明らかとなった。}, pages = {131--136}, title = {反社会的問題傾向のある生徒へのチーム援助}, volume = {35}, year = {2015}, yomi = {ミヤモト, ヒデオ and セト, ミナコ} }