@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00012917, author = {品川, 紀久子 and Shinagawa, Kikuko and 中西, 良文 and Nakanishi, Yoshifumi}, journal = {三重大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Bulletin of the Integrated Center for Educational Research and Practice Mie University}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では、自己の確立が発達課題である中学生に、自己肯定感を育むための授業プログラムを実践し、その効果の検討を行った。生徒の変容については自己肯定意識尺度(平石,1990)と自由記述、担任への聞き取りをもとに分析・考察を行った。その結果、自己肯定感意識尺度の「自己受容」の中群に一定の効果が見られた。今後の課題として、本プログラムが「自己受容」低群の意識を十分に高められるようなものになっていなかった可能性があげられ、これらの生徒について、授業以外での個別の関わりを含めた、よりきめ細やかな対応が重要であることが考察された。}, pages = {149--154}, title = {自己肯定感を育む学級活動の実践―自分を「プロデュース」する授業を通して―}, volume = {35}, year = {2015}, yomi = {シナガワ, キクコ and ナカニシ, ヨシフミ} }