@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00013164, author = {佐藤, 年明 and Stou, Toshiaki}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 2018年度前期の三重大学教育学部教職科目「教育課程論II」の報告と自己分析を通じて表題の課題に迫りたい。同講義のテーマを「教育課程編成のsimulation を経験する~生と死の学習を通して~」とした。教師として将来行なう教育課程編成の仕事を仮想的に経験すること、その際現在の学校教育で取り上げられることの少ない重要課題である人間の生と死、特に死について、それを学ぶことは必要なのかどうかについて受講生の判断も問いながら学習を進めた。本稿脱稿に先立ち、みえ生と死を考える市民の会の依頼で「生と死の教育の可能性-教師をめざす学生と考えたこと-」と題する講演(2018.10.28 三重県教育会館にて)を行ない、そこでの聴講者の皆さんの質問・意見からも多くの示唆を得た。 なお、本稿で2018年度前期「教育課程論II」受講生のレポートを匿名で紹介することについては、全受講生にメッセージを送って了承を求めたが、異議は出されなかった。}, pages = {221--237}, title = {学校教育カリキュラム及び教員養成カリキュラムにおける「生と死」の位置付けをめぐって}, volume = {70}, year = {2019}, yomi = {サトウ, トシアキ} }