@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00013510, author = {小倉, 正臣 and OGURA, Masaomi and 下村, 誠 and SHIMOMURA, Makoto and 小倉, 嘉文 and OGURA, Yoshifumi and 谷口, 健太郎 and TANIGUCHI, Kentaro and 春木, 祐司 and HARUKI, Yuji and 正見, 勇太 and SHOMI, Yuta}, issue = {1-4}, journal = {三重医学, Mie-Igaku}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 症例は73歳,男性.右下腹部痛を主訴に受診.右下腹部に圧痛を認めたが,腹膜刺激症状は認めなかった.腹部CTにて小腸を貫通する40 mm大の魚骨と思われる異物を認めた.問診にて受診1週間前にイサキの煮付けを食したことが判明し,魚骨による小腸穿孔の診断で緊急手術を施行した.腹腔鏡下に検索すると魚骨が小腸壁を穿通しており,魚骨を摘出し,穿孔部は体腔内結紮にて縫合閉鎖した.術後経過は良好で術後5日目に退院となった.今回,我々はCTで術前に診断し,完全腹腔鏡下に手術を施行しえた魚骨による小腸穿孔の1例を経験したので報告する.}, pages = {1--4}, title = {CTで術前診断し完全腹腔鏡下に手術を施行しえた魚骨による小腸穿孔の1例}, volume = {63}, year = {2020}, yomi = {オグラ, マサオミ and シモムラ, マコト and オグラ, ヨシフミ and タニグチ, ケンタロウ and ハルキ, ユウジ and ショウミ, ユウタ} }