@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00013724, author = {魚住, 明生 and Uozumi, Akio}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本研究は中学生における科学技術への意識について検討することを目的としている.言うまでもなく,我が国は科学技術立国であり,将来それを支えるのは若者である.しかし,先進国では若者の科学技術への意識が低下しており,その基盤となる人材育成が危惧されている.我が国においてもそのことについて早急に対策を検討する必要がある.若者の科学技術への意識を高めていくためには,義務教育段階での意識について検討することが重要であると考える.本研究では,オルテガが自身の著作で議論した「文明社会の野蛮人」仮説を基に質問紙を作成し,中学生を対象にアンケート調査を実施した.その結果,中学生においてこの仮説が成立することや,さらに進展していることなどが明らかとなった.}, pages = {223--233}, title = {「文明社会の野蛮人」仮説を基にした中学生における科学技術への意識の検討}, volume = {71}, year = {2020}, yomi = {ウオズミ, アキオ} }