@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00013752, author = {三浦, 早矢加 and Miura, Sayaka and 織田, 泰幸 and Oda, Yasuyuki}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本稿の目的は、数学を苦手とする生徒たちが主体的に参加する授業を実現するためにはどのような手立てが必要かについて、高校数学の授業を題材として検討することである。生徒たちが主体的に学ぶ手立てとしてのアクティブ・ラーニングは,高等学校においてはあまり普及していないのが現状である。高等学校の教員がアクティブ・ラーニング型の授業を実践しない理由としては、「グループ学習をする時間が取れない」、「受験に通用しない」といったものが挙げられる。筆者は、グループ学習をしなくてもアクティブ・ラーニングができるかどうかを検証し、授業中の生徒の感情の動き・表情に着目して、「深い学び」に繋がる授業づくりを目指す。}, pages = {483--492}, title = {感情的側面を重視した高校数学のアクティブ・ラーニングに関する考察}, volume = {71}, year = {2020}, yomi = {ミウラ, サヤカ and オダ, ヤスユキ} }