@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00013805, author = {魚住, 明生 and Uozumi, Akio}, journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は,科学技術倫理教育において現象学的手法を用いた教授法の有効性を検証することを目的としている.現象学は様々な物事の本質を捉える営みであり,その手法は科学技術に関わる諸問題を検討する際にも有効であると考える.このことから,本研究では科学技術倫理教育において現象学の探究プロセスを取り入れた授業を構築して,実践し,その授業の様子とその時々に提出された学習成果物を基に検討する.その結果,本研究で構築した授業が科学技術に関わる倫理問題を検討する上で,受講者相互に思考を深め,共通理解を得ることができることなど,これからの科学技術倫理教育における教授法として有効であることが示された.}, pages = {69--72}, title = {科学技術倫理教育において現象学的手法を取り入れた授業実践の検討}, volume = {26}, year = {2020}, yomi = {ウオズミ, アキオ} }