@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00013808, author = {太城, 康良 and Tashiro, Yasura and 和田, 正法 and Wada, Masanori and 野田, 明 and Noda, Akira}, journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education}, month = {Mar}, note = {application/pdf, リーディング・ライティング教育を行う「教養ワークショップ」では,新書に対する書評を成果物としている.本研究の目的は,学生による評価を成績に加味することの妥当性を検証することである.相関解析の結果,教員による評価と学生による評価は,ある程度高い正の相関を示した.学生による評価では,単純な評価票を用い,評価法を指示し,匿名性を持たせることで,教員による評価と同様の傾向を持つようになる.条件を整えることで,学生による評価も成績に加味することの妥当性が示された.}, pages = {81--84}, title = {レポート成果物の学生相互評価を成績に加味する妥当性 -初年次全学必修科目「教養ワークショップ」における取り組み-}, volume = {26}, year = {2020}, yomi = {タシロ, ヤスラ and ワダ, マサノリ and ノダ, アキラ} }