@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00013809, author = {松浦, 均 and Matsuura, Hitoshi}, journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 筆者が担当する教職の授業「生徒指導・進路指導論」ではPBL 方式を採用しグループを構成して議論中心の授業を展開している.授業内容を5 クールに分けて,そのクール毎に討議事項を用意し議論をしながら理解を深めていく形である.2016年度の授業から3年間に渡って,同学生の授業内容理解とグループ活動に関して自己評価の変化を調査した.その結果,いずれの年度においても概ね自己評価は有意に上昇していた.理解が深まっていく過程やグループ活動における様々な観点からの認識について学生自身が振り返る機会となり,客観的なデータとして示すことができた.}, pages = {85--89}, title = {「生徒指導・進路指導論」授業における学生の自己認識の変化}, volume = {26}, year = {2020}, yomi = {マツウラ, ヒトシ} }