@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014128, author = {山守, 一徳 and Yamamori, Kazunori}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, データサイエンス教育は、多くの大学で教えようとし始めており、教育のできる専門家が少ないことから、教育内容を洗練できずに四苦八苦している状況にある。三重大では2020年から情報科学基礎の授業の中にデータサイエンス教育を埋め込み、1年生相手に授業をし始めたが、オンライン授業体制の中での授業であったため、充分教育できたか不安に感じる。本文では、2020年に行ったデータサイエンスの授業内容の紹介と伴に、2021年以降に何を教えるべきかについて述べる。リテラシー教育にプラスアルファした程度のデータサイエンス教育でなく、確率統計学を学んでいない1 年生前期の段階で、全学生に教えるべき内容について述べる。また、教育学部のオンライン授業で用いたテストの方法も紹介し、再びオンライン体制になった時に、試験をしっかりと行って教育の質を落とさないようにするための参考にしていただけたらと思う。}, pages = {75--83}, title = {オンライン授業によるデータサイエンス教育}, volume = {72}, year = {2021}, yomi = {ヤマモリ, カズノリ} }