@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014146, author = {林, 朝子 and Hayashi, Asako}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本実践では、附属中学校3年生を対象に、平成29年版学習指導要領で書写に求められる「文字そのものの文化」と「文字を書くこと」の両面を踏まえた活動「古典を生かして創作しよう~陶淵明「四時」を行書で書く~」を行った。行書の書き方の復習、行書の古典作品を見ることで、過去から現在まで文字の同じ書き方が続いていることを実感するなど、文字そのものへの関心が高まる様子が見られた。また、古典の文字表現を基にした創作を通じて、実際に文字の多様な書き方を経験し、表現することへの楽しさを感じ、お互いの表現の違いを個性として認め合うなど、文字表現の幅広さへの気づきも見られた。}, pages = {255--261}, title = {豊かな文字文化を育むための書写指導の工夫 -中学校における毛筆書字活動を通して-}, volume = {72}, year = {2021}, yomi = {ハヤシ, アサコ} }