@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014161,
 author = {栢森, 和重 and Kayamori, Kazushige and 瀬戸, 健一 and Seto, Kenichi},
 journal = {三重大学教育学部研究紀要　自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice},
 month = {Feb},
 note = {application/pdf, 第一筆者の関わった教職大学院での講義「地域の教育課題解決演習 地域・学校の中の教育課題 人権教育」（2020）において人権教育についての課題とは何か、受講生(大学院生)の質問等に答える形で講義をおこなった。講義を行った中で、理論と実践の融合とは何か、疑問に感じる場面があった。その後、第二筆者から研究の連携を提案された。具体的には、人権教育における実践者や研究者に共有された理論（共有理論）と個々の実践者が持つ固有の理論（固有理論）に着目し、両者の差異を検討することで、人権教育における「実践と理論の関係」を明らかにする。},
 pages = {417--426},
 title = {人権教育における共有理論と固有理論の研究　－理論と実践の融合とはなにか－},
 volume = {72},
 year = {2021},
 yomi = {カヤモリ, カズシゲ and セト, ケンイチ}
}