@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014272, author = {奥田, 久春 and Okuda, Hisaharu and 松岡, 知津子 and Matsuoka, Chizuko}, journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は、大学の国際化の中で注目されるようになってきた国内での国際共修について、海外研修と対置させるのではなく、どちらも協働学習が可能であることに着目し、海外研修の知見を活用することの可能性を検討する。事例として三重大学の短期海外研修のベトナムフィールドスタディを取り上げ、その報告書から学生が学んだ内容を読み取り、国際共修で学ぶべき能力と照らし合わせることで、国内での実践の可能性を考察する。異文化間コミュニケーションに関しては、国内での国際共修でも可能だが、異文化の状況を教室で創出することなど工夫が必要であること、国際的な視点や専門性の高い学びは国内の国際共修でも可能であること、海外研修に委ねるべき学びもあることが示唆された。}, pages = {85--88}, title = {海外研修の知見を生かした国内での国際共修の可能性 -三重大学ベトナムフィールドスタディを事例に-}, volume = {27}, year = {2021}, yomi = {オクダ, ヒサハル and マツオカ, チズコ} }