@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00001438, author = {赤岩, 隆 and AKAIWA, Takashi}, journal = {人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, ブッシュマンをめぐる研究と云えば、なにより人類学者の手によりなされるものと決まった感があるが、こうした研究の道筋を最初に切り拓いたのは、まぎれもなくひとりの文学者だった。南アフリカの作家、ローレンス・ヴァン・デル・ポストがその人である。その主な業績のひとつであるThe Lost World of the Kalahariの分析を通じ、文学の側からブッシュマン、あるいは、その貴重な文化遺産であるoral literature にアプローチするための可能性を模索する。, 論説 / Article}, pages = {17--31}, title = {アフリカ文学とOral Literature(3) : ヴァン・デル・ポストとブッシュマン}, volume = {22}, year = {2005}, yomi = {アカイワ, タカシ} }