@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014981,
 author = {坪谷, 尚季 and Tsuboya, Naoki and 舛本, 大輔 and Masumoto, Daisuke and 岡村, 聡 and Okamura, Satoshi and 栗原, 康輔 and Kurihara, Kosuke and 森, 翔 and Mori, Syo and 小早川, 雄介 and Kobayakawa, Yusuke and 吉崎, さやか and Yoshizaki, Sayaka and 堀, 浩樹 and Hori, Hiroki},
 journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, 難病患者への社会的支援には，地域社会からの人的資源の供給が不可欠であるが，人材の確保は容易でない.医療系学生は，患者支援の有望なリソースであり，医療系学生にとっても患者との交流は将来の医療実践に役立つ知識と技能を修得する機会になると推測される．本研究では，小児がんキャンプを企画運営した医学科と看護学科学生56 名を対象にキャンプ活動への参加が学生に与える教育効果について検討した．キャンプ実施前後に実施した質問紙調査では，「患者への共感的理解」，「医学的知識」，「患者への対応」に関する質問項目で有意な得点の増加がみられた．この傾向は，初回参加者でより顕著であった．},
 pages = {55--58},
 title = {小児がんキャンプへのボランティア参加が医療系学生に与える教育効果},
 volume = {28},
 year = {2022},
 yomi = {ツボヤ, ナオキ and マスモト, ダイスケ and オカムラ, サトシ and クリハラ, コウスケ and モリ, ショウ and コバヤカワ, ユウスケ and ヨシザキ, サヤカ and ホリ, ヒロキ}
}