@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014982, author = {江角, 亮 and Esumi, Ryo and 川本, 英嗣 and Kawamoto, Eiji and 今井, 寛 and Imai, Hiroshi and 島岡, 要 and Shimaoka, Motomu}, journal = {三重大学高等教育研究, Mie University Journal of Studies on Higher Education}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の世界的流行に伴い,医学部教育の診療参加型臨床実習の醍醐味である患者診察の機会が奪われ,多くの時間が見学型臨床実習になることで,実践的な臨床能力を身につけることが難しくなっている.近年,仮想現実感(バーチャルリアリティ:VR)技術の急速な進歩によって,臨床技能の獲得や,低頻度の重症症例の経験など様々な状況の学習でVR が応用され,知識や技術習得の有効性に注目が集まっている.我々は,このようなVR の持つ教育効果に着目し,従来から知られるシミュレーション教育と組み合わせたハイブリッドVR 教育を取り入れた経験をふまえ,コロナ禍でも対応できる臨床実習教育について報告する.}, pages = {59--62}, title = {バーチャル・リアリティを活用した診療参加型臨床実習}, volume = {28}, year = {2022}, yomi = {エスミ, リョウ and カワモト, エイジ and イマイ, ヒロシ and シマオカ, モトム} }