@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014994,
 author = {國仲, 寛人 and Kuninaka, Hiroto},
 journal = {三重大学教育学部研究紀要　自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice},
 month = {Feb},
 note = {application/pdf, 2007年から2013年にかけての文部科学省学校保健統計調査のデータに基づき，日本の男子生徒の体重分布の変化に見られる特徴について報告する.16歳（2012年）と17歳（2013年）の体重の累積分布を構成し，両対数表示してみると，全体的には対数正規分布の累積形に近い形になっているものの，裾の部分は直線的になることがわかった．この分布に対し，先行研究で知られている二重対数正規分布と三重対数正規分布に加え，二重パレート分布と呼ばれる分布でフィッティングを行い，AIC を比較したところ，二重パレート分布が最もよく体重分布を近似できることがわかった．},
 pages = {1--7},
 title = {男子生徒の体重分布に見られる統計的性質について},
 volume = {73},
 year = {2022},
 yomi = {クニナカ, ヒロト}
}