@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00014997, author = {山守, 一徳 and Yamamori, Kazunori}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 対面型授業を実施できなくなって、オンライン型授業が増えている。全学生をオンライン参加させると、学生が大学に入学しているのにその実感が沸かないという苦情やお友達ができないという苦情から、対面型授業も行うように指示が出ている。全履修生が一律で対面に受ける授業にするか、一律でオンライン参加させる授業にするか、教師側が一方的に決めると新たに学生からの苦情が増える。そこで、同時刻に対面参加とオンライン参加の履修生が存在するというハイフレックス型の授業が行われることになる。 教育学部では、ハイフレックス型の授業も行い易いように教室設備を整えたので、その設備を使って授業を行う方法について紹介する。教師側もハイフレックス型の授業の進行に慣れてきており、1年前と比べて戸惑っている教師も少なくなっているが、設備の利用は授業改善にも繋がり、使いこなしの技術を上げていただけたらと思う。}, pages = {23--30}, title = {ハイフレックス授業用設備の使い方}, volume = {73}, year = {2022}, yomi = {ヤマモリ, カズノリ} }