@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00015005, author = {萩原, 克幸 and Hagiwara, Katsuyuki}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 三重県で生産されるお茶の総称を伊勢茶といい,地域ブランドとして登録されている.三重県のお茶の生産量は2020 年度調査では全国3 位であるにも係わらず,その知名度はそれほど高くない.一方で,三重県地方自治研究センターにおいて,「地域ブランド化の取組研究会」が設立され,地域ブランドとしての伊勢茶に着目した取り組みがなされた.その中で,客観的データ収集を目的として,緑茶を主とした飲料に対する嗜好の調査アンケートが実施された.本報告では,特に,緑茶を好む人とそうでない人の違いに着目して,そのアンケート結果の集計と簡単な分析を行った.その結果,一般的には,年代により飲料の嗜好が異なり,緑茶は年代の高い層で好まれる傾向にあることが明らかとなった.また,緑茶を好む人とそうでない人の間では,緑茶を飲むシーン,緑茶を飲む理由および重視する緑茶の特徴が異なることなどが明らかとなった.}, pages = {111--118}, title = {緑茶の嗜好についての調査アンケートの集計と簡単な分析}, volume = {73}, year = {2022}, yomi = {ハギワラ, カツユキ} }