@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00015023,
 author = {林, 朝子 and Hayashi, Asako and シューショートケオ, サランヤー and Choochotkaew, Saranya},
 journal = {三重大学教育学部研究紀要　自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice},
 month = {Feb},
 note = {application/pdf, オンラインで日本とタイを結び、タイの大学で日本語を専門に学ぶタイ人学生を対象に書道実践を行った。本稿では実践の報告と共に、実践に関わったタイ側教員2 名、日本側教員1 名の気づき、学生のアンケート回答と書字漢字を基に考察し、海外に向けたオンライン書道における効果と課題を明らかにした。教室設置の大画面を学生全員で視聴することによる情報の共有と紙媒体での資料配布が、学生の毛筆練習において効果が見られた。一方、課題としては、教員側からは実践に必要な書道具の準備、また、練習に取り組む学生の様子をオンライン画面で把握することの難しさが挙げられた。学生側からは書道経験のほとんど無い者を対象とした場合の平面的なオンライン画面使用による指導方法の改善が挙げられた。},
 pages = {275--280},
 title = {海外と結ぶオンライン書道の実践と課題－タイ人日本語学習者を対象とした取組から－},
 volume = {73},
 year = {2022},
 yomi = {ハヤシ, アサコ}
}