@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00015039, author = {須曽野, 仁志 and Susono, Hitoshi and 大野, 恵理 and Ono, Eri and 鈴木, 理奈 and Suzuki, Rina}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 著者らはこれまで学習者によるデジタルストーリーテリングに16 年間取り組んできた。デジタルストーリーテリングは作品時間が2~4 分程度で、十数枚程度の画像を録音音声でつないでいく第一人称でのナラティブが特徴である。その実践をもとに、もっと短い制作時間で学習者が気軽に学習したこと等を作品化する「つぶやきショートビデオ(Tweet Short Video)」を提案し、2021 年度の大学学部及び教職大学院の授業で学習者がビデオ作品を制作した。授業で1 分以内活用画像8 枚以内と制限したつぶやきショートビデオ実践では、マルチなメディアと知性を重視した学習、制作時間や画像枚数等のルール設定、学習者自身の声での表現、リフレクションを重視したビデオ制作、全ての教科・分野で実践可能な手法、思考力・判断力・表現力の育成、という点が重要であることが示唆された。今後、小・中・高校生らがGIGA スクール構想で導入された1人1台PC を利用し、学習者が経験・学習したこと等を1分以内の「つぶやき」に短くまとめ、作品を交流する学習を展開・支援していく。}, pages = {437--442}, title = {デジタルストーリーテリングを基本とした学習者による「つぶやきショートビデオ」の制作}, volume = {73}, year = {2022}, yomi = {スソノ, ヒトシ and オオノ, エリ and スズキ, リナ} }