@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00015040, author = {栢森, 和重 and Kayamori, Kazushige}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本研究では、対人専門職である教員の「理論と実践」はどのように関係しているのか、また、「理論と実践の往還」は教員の中で起こっているのかについて考察した。さらに、組織としての学校において「理論と実践の往還」は実現しているのか、 また、その往還はどのようにおこなわれているのかを考察した。研究手法は現職教員5 人および、実務家教員としての筆者である「私」を対象として、個別に半構造化インタビューで聞き取りを実施し、共通質問として6 つを掲げて語ってもらった。分析については、レコーディングしたインタビューをすべて書き起こし、文字テキストデータを作成した。次に、具体的な問いに対する答えを抽出し、その共通するものをまとめた。 これらの分析の結果、教員の中や学校においての「理論と実践の往還」の実態が明らかになった。さらに、どのようにすれば、理論と実践を往還させることができるのかを考察した。}, pages = {443--452}, title = {教員の理論と実践についての一考察}, volume = {73}, year = {2022}, yomi = {カヤモリ, カズシゲ} }