@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00015044, author = {田中, 真弓 and Tanaka, Mayumi and 田邉, 正明 and Tanabe, Masaaki and 神山, 英子 and Kamiyama, Hideko}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 現在、多くの小中学校で外国につながる児童生徒が在籍している。そのため学校として外国人児童生徒教育の体制を整える必要がある。将来の進路・学力保障のためにも授業者としてすべての外国人児童生徒に力をつける必要がある。そのために支援や指導に当たる前に日本語能力を測定し必要な支援方法を考える必要がある。日本語能力の測定について三重県内ではすでに市の実態に応じて独自のスケールを作成している。四日市市内においても市の現状に応じたスケールが必要だと感じた。そこで従来のDLA 対話型アセスメントを基に、測定しやすいよう外国人児童生徒のためのJSL 対話型アセスメントDLA(四日市版)を作成し、検証を行った。検証の結果を基に訂正をして各学校で活用できるようにデーターベース化して、今後も市内で多くの先生方に活用してもらい、アンケートを通して検証し、よりよいものに改善していく。}, pages = {489--504}, title = {JSL 対話型アセスメント「DLA」(四日市版)の作成と検証-外国にルーツをもつ児童生徒の「話す」「書く」の力に注目して-}, volume = {73}, year = {2022}, yomi = {タナカ, マユミ and タナベ, マサアキ and カミヤマ, ヒデコ} }