@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00015078, author = {守山, 紗弥加 and Moriyama, Sayaka and 松本, 金矢 and Matsumoto, Kin-ya and 後藤, 太一郎 and Goto, Taichiro}, issue = {1}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本研究では、三重ジュニアドクター育成塾におけるメンター活動や研修を通して、教員を目指す学部生や大学院生がどのような経験のもとに受講生のサポートやファシリテートという行為を捉えようとしているのか、学習および学習者理解・評価に向き合っているのかという点について、メンター研修の特徴とともに検討した。その結果、メンターは受講生のサポートを通して、自身の子ども観や学習観を捉え直すとともに、科学的関心・能力に長けた受講生の支援・指導において重要な姿勢・態度等に関する気づきがもたらされていることが明らかとなった。それらの気づきには、学習支援・指導における「みる」(観察・記録)ことを基盤とした「かかわり」(支援・指導)の検討が重要であることが示唆された。}, pages = {69--76}, title = {三重ジュニアドクター事業におけるメンター活動を通した学生の学び}, volume = {74}, year = {2022}, yomi = {モリヤマ, サヤカ and マツモト, キンヤ and ゴトウ, タイチロウ} }