@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00015475, author = {山守, 一徳 and Yamamori, Kazunori}, issue = {2}, journal = {三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践, Bulletin of the Faculty of Education, Mie University. Natural Science, Humanities, Social Science, Education, Educational Practice}, month = {Mar}, note = {application/pdf, ドローン技術が高まり、安価なトイドローンを簡単に入手できるようになってきたため、学校現場でも、トイドローンを見せて授業を行うことで、興味を持って授業に取り組むことができるのではないかと思う。プログラミング的思考を育みなさいという命題に対しても、ドローンをプログラミングして動かすことで、順次実行や繰り返し実行の手続き型プログラミングの初歩を習得させることができる。これまでは、レゴロボット等の地面を這う動きに対して、プログラミング体験をさせていたが、ドローンの場合、3 次元の動きをさせることができ、xyz 軸の3 次元座標軸が進行している向きで変わることも体験することができる。 そこで、附属特別支援学校の高校2 年生相手に、ドローンを使った授業実践を行ってみたので、その結果を報告する。用いたドローンは、実機が1 機で、生徒はiPad にインストールされたドローンシミュレータを用いて、プログラミングを行った。 100 分の授業の中で、どこまでプログラミングができるのか大変不安であったが、生徒一人ひとりにTA が付き添う形で行ったため、とてもスムーズに授業が進行し、生徒も授業内容に楽しめたようである。}, pages = {1--7}, title = {ドローンシミュレータを用いた特別支援学級でのプログラミング授業実践}, volume = {74}, year = {2023}, yomi = {ヤマモリ, カズノリ} }