@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00001560, author = {赤岩, 隆 and AKAIWA, Takashi}, journal = {人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 前回に引き続き、ポーリン・スミスを取り上げ、それによって書かれた唯一の長篇小説である『ビードル』について論じる。これは、タイトルの有り様からして、問題含みとみなし得る作品であり、そのことと、なにより短篇小説家だった作者との関係について考察する。その際、役に立つのは、前回の『リトル・カルー』をめぐる議論であり、それに拠りながら、この一風変わった長篇小説を読み解いてゆく。}, pages = {1--14}, title = {アフリカ文学とOral Literature(8) : 『ビードル』論}, volume = {28}, year = {2011} }