@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00001581, author = {坂本, つや子}, journal = {人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, クリストファー・マーロウの戯曲に頻出する衣装と宝飾品の意味について、1.The Tragedy of Dido, Queen of Carthageでは女王ダイドー、2.Tamburlaine the Great, Parts One and Twoではタンバレンおよびゼノクレィティ、3.Edward the Secondではエドワード2世と王妃イザベル、寵臣ギャヴスタン、貴族たち、聖職者たち、4.Doctor Faustusではフォースタスについて考察する。全ての作品において、衣装と宝飾品は権力権威の表象となり、それが登場人物たちの支配への欲望、あるいは自分を中心にした秩序構築への欲望を満たすための手段として機能していることが明らかである。}, pages = {75--91}, title = {クリストファー・マーロウの戯曲における衣装と宝飾品について}, volume = {29}, year = {2012} }