@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002554, author = {湯川, 隆子 and Yukawa, Takako}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本報告では、性役割概念の再検討の一環として、従来の性役割尺度の特性語について吟味した。従来の性役割尺度はその殆んどが一次元的極尺度であるが、その構成の基本的前提が保証されているかを2つの調査より検討した。その結果、評定に用いられている諸特性が、必ずしも男性と女性の場合で同じ意味内容(内包)をもっているとはいえず、一次元的連続性をもたない特性語がかなり発見された。このことより、従来の性役割尺度を改訂する必要性のあることが示唆された。}, pages = {109--118}, title = {性役割特性語の再検討}, volume = {42}, year = {1991} }