@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002576, author = {今村, 友木子 and Imamura, Yukiko and 西川, 和夫 and Nishikawa, Kazuo}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 交流分析における「人生の基本的構え」について、自己および他者に対する構えにそれぞれ存在・有能さ・承認・援助の下位カテゴリーを設定し、相互の関連性およびエゴグラムによる自我状態との関係を分析した。I領域ではFC・NP優位群が高い肯定度を示し、YOU領域ではNP群が下位カテゴリーを通じて高い肯定度を示した。自己の存在に関する構えがI領域で中心的な位置を占め、YOU領域では他者に対する承認の構えが中心的なカテゴリーであった。自己に対する構えにおいては、存在に関する側面と有能さや効力感に関する側面が分化していたが、他者に対する構えでは、そのような下位カテゴリー間の機能的差異は未分化であった。}, pages = {115--122}, title = {交流分析における基本的構えの下位次元とエゴグラムパターンの関連}, volume = {43}, year = {1992} }