@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002608, author = {佐藤, 年明 and Satou, Toshiaki}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本紀要第44巻所収の拙稿の続報である。初めて本格的なディベートを導入した1993年度前期「教育課程論I」の授業実践を紹介・自己分析している。1991年度のような単に立場指定をしただけの「ディベート的な討論」ではなく、プログラムの明確化と時間制限、審査員制による勝敗判定などを取り入れて3回にわたるディベートを行ない、さらにその後3つのディベート論題について再度学習と討論を行なった。前稿で残した課題である「何をこそ討論するのか?」という課題設定のあり方について、小学校授業実践の個別的検討というレベルにおいてではあるが、模索している。今期の自らの授業実践を総括して、「教育法法学教育」「教育課程論教育」の一般的課題設定との関係において分析する。}, pages = {155--172}, title = {授業における討論の課題設定について(その2) : 大学教育実践研究(3)}, volume = {45}, year = {1994} }