@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002759, author = {廣岡, 秀一 and HIROOKA, Shuichi and 徳谷, 智美 and TOKUTANI, Satomi}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 教育科学}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は、改訂版UCLA孤独感尺度を用いて孤独感を2時点にわたって測定し、慢性的孤独者と状況的孤独者とに被験者を分類し、対人認知傾向と親和動機との関係を検討した。大学生238名に対する2度にわたる縦断的調査の結果、状況的孤独感は親和動機と関連しているが、慢性的孤独感にはあまり影響していない可能性が示唆された。また、パーソナリティ認知の3次元ごとに対人認知傾向を検討した結果、特に活動性次元において孤独感の性質によるパーソナリティ認知に違いが見られた。ここから、孤独者の対人認知傾向を孝える際には、孤独感の性質を考慮する必要があることが示唆された。また、今後の課題として、孤独感を喚起する状況について、直接的な検討が必要であると孝えられた。, 論文}, pages = {121--129}, title = {社会的状況が孤独感および対人認知に及ぼす影響}, volume = {54}, year = {2003}, yomi = {ヒロオカ, シュウイチ and トクタニ, サトミ} }