@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002965, author = {八木, 規夫 and Yagi, Norio and 水谷, 四郎 and Mizutani, Shiro and 脇田, 裕久 and Wakita, Hirohisa and 小林, 寛道 and Kobayashi, Kando}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 幼児の疾走能力の発達と跳躍能力の発達との関連性について、4.5才から6.5才の男女児計82名を対象として、25m走のフィルム分析から得られた疾走速度、歩幅、歩数、歩幅比の加齢にともなう増大と垂直とび及び立ち幅とびの加齢にともなう増大との関連を検討した結果、次の様な知見を得た。 幼児の走動作様式発達の指標ともなり得る歩幅比と跳躍力との加齢にともなう増大を比較してみると、年齢によって、あるいは男女によって跳躍力の増大に対する歩幅比の増大の仕方に違いのあることが認められた。また、対象児個々の歩幅比と跳躍力との関係を4.5才から6.5才まで通してみると、男女とも非常に高い相関関係が認められたが、年齢が大きくても跳躍力が小さいものは歩幅比も小さく、年齢が小さくても跳躍力が大きいものは歩幅比も大きくなる傾向がみられた。}, pages = {77--85}, title = {幼児の疾走能力の発達と跳躍能力の発達}, volume = {38}, year = {1987} }