@article{oai:mie-u.repo.nii.ac.jp:00002978, author = {長井, 健二 and nagai, Kenji}, journal = {三重大学教育学部研究紀要. 自然科学}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 水泳能力を生活の中でとらえた場合、着衣状態でどの程度自分の安全を確保できるかといったことが問題になる。本実験は、自己保全能力の一つとして着衣泳に注目し、着衣状態での水泳がどの程度生活に影響を与えているかを、主に心拍数の変動や泳者の意識といった点から明らかにしようとしたものである。着衣による泳運動への影響は、心拍水準のみからだけでは断定できないものの、かなりあることが推察された。本実験の結果より、生活の中で浮標能力の未熟な者が、「溺れ」につながる状況の際、生体へどのような負担がかかっているかを推測する一資料が得られた。}, pages = {47--52}, title = {着衣泳中の心拍数変化}, volume = {39}, year = {1988} }